ブラッシング準備する賢い猫と、首輪事故のつづき

ここ数日さぼってたブラッシング、今日はしなくちゃ。

暑い部屋で寝てるミルを抱いて、クーラーの効いてる部屋へ連れてきて、
ブラッシングの準備をする。

「ミルちゃん、ブラッシングだよ～」

すると、ミルも伏せして準備してた！

か、か、賢い！！！　さすがねえちゃんの子！！

どうしたんだろ？今年はこうやって大人しく待ってるし、ブラッシングも結構長くさせてくれるし、あまり怒らない。

≪そして、ひとつ前の記事の首輪事故のつづき≫

ショックだった私は気になって気になって、ミルが昼寝してても見に行ってばっかり。
これは原因を追究せねば！（こういう時私はくっどいｗ）

この首輪の鈴がついてる金具、どうもこれがいけないようで、
こういうボールチェーンで鈴をつければいいのだが、穴が小さくて通らない。

鈴をつけている金具が開いている。どうもここがカーペットに引っかかったようだ。

ミルが我が家に来て、まだネットしてなかった頃、猫雑誌で見つけた涙形の鈴。
56ニャンの首輪を長く愛用していて、鈴がついてないのでこれをつけていた。

可愛いでしょ可愛いでしょ可愛いでしょ（3回言っておきました）
なのにあと2つしかない。まだ売ってるのかな？

これは鈴をつける金具が開いていないので、とりあえずこの鈴に交換しておいた。

それと・・・この首輪の留め金は外れるがちょっと固いの、それも心配だった。

いつもはこういうのじゃなくて、二股に分かれてる普通の留め金。
それをアメショっすの桃にゃんさんがやすりで削って、さらにハズレやすく加工していたのを真似て同じように削ってやっている。

いざと言う時本当に外れるか心配で、何回も何回も引っ張って確認してしまうから (´･ω･`)

そうまでしてなぜに首輪？と思うだろう。

これは脱走予防。首輪をつけたいのではなくて、鈴をつけたいのだ。
猫は足音を立てないから、玄関を開けたりする時に、後ろにいても気づかない。

今居なかったのに、居た。ということが猫を飼っていると何度が経験していると思う。

あれをなくす為、どこにいるかわかるように鈴をつけたいのだ。

そっか、首輪に直接鈴を縫いつけてやってもいいよね。
いろいろ工夫してみようかな。首輪のハンドメイドの本も材料も買ってあるんだから！（・∀・）

あ・・・・・

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