注)この記事は、ミルの一周忌2021年12月23日に書いた記事です。
今日はミルの一周忌。
2020年12月23日 18:38分、ミルが旅立った。これを書いてるのが、2020年23日18:17
一周忌を怯えていたというほどでもないのに、2日前くらいからその時を思い出しては、いつも以上に悲しくなってしまい、今朝は昨日の通院の疲れもあり、沈み込んで布団からなかなか出られなかった。
じっとしてると考えてしまうので、倦怠感が激しいけれど、今日は動いていた。実はこれを書き出しのも、その時刻をじっと待っていることに耐えられないから。
今日はまず朝食を取ってから、ミルを連れて庭に散歩に出ることに。
ミルは元野良だったので、外に出たがって出たがって…..悩みに悩んだ末、ハーネスとリードで散歩に行くことに。
(※今か今かと待つミル)
ぽかぽか陽気でミルも気持ち良さそう。
(※2017年6月 同じ場所でミルと撮った画像がお気に入り)
午後からは昨日処方された薬を調剤薬局に取りに行きがてら、スーパーにとっと(まぐろの刺身)を買いに行ってきた。
そしてさきほど、それをミルに供えた。
あれから1年。周りの人は、あっという間に一年だねと言うけれど…..
ミルが亡くなって1ヶ月のYouTube動画に頂いたコメントに、とても印象的なものがあった。その方はミルより2年先に愛猫を亡くされた方で、一周忌を迎えた時の事をこう表現されていた。
「やっと長い一日が終わった….と思いました」
1年が長い1日かの様に感じるって、どれほどの事だったのだろう。これから一周忌を迎えるまでの日々を、私はどう過ごすのだろう、そう思ったがそれはその後すぐにわかった。とても長くつらく悲しい日々。
もうすぐ長い1日が終わる………
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先代犬を亡くした時私は二年引きこもったの。
家事は最低限しかしなかったし出かけることも
本当に必要があるときだけでした。
勿配偶者以外とは会話はほとんどなかったかも?
毎日掃除をしていました。
ジッとしていると悲しいばかりだったから。
気を紛らわすということではなくて
なにかしていないと苦しくて仕方なかったのだと思う。
やっとこれではいけないなと言う気持ちになって
ヤムヤムと出会うことができて育てるのに忙しかった
ヤムヤムは先代犬以上に大切に世話して暮らそうと思って。
子供の時も猫や犬がいたけれど 自分が主体となって世話をするのは
先代犬が初めてだったから喪失感が大きかったのだと思う。
大人になると子供の時よりも経験で命の大切さを感じます。
失ったものは戻らないけど 素晴らしい思い出を残してくれたことに感謝しています。
初めは悲しいことばかりでしたが
ヤムヤムが来たことで前に進むことができました。
だから今は悲しみよりも感謝と楽しかったことを思うようにしています。
ヤムヤムママさん
そんな過去があったんですね….
私はずっと犬を飼ってたんですけど、数か月除いて外飼いだったのもあって
家の中でずっと一緒に暮らしたのは、ミルが初めてだったんですよね
しかも猫嫌いだったのが、ミルに出会ってガラっと変わりましたし、
ミルは特別なんです。これからもずっと。
相棒はミルだけ、それは変わりないのですが、
行き場のない子を迎えて、お世話をするという形なら
出来るかな、と思うようになりました。
それでも、今他の子と暮らすとなると
ミルを想い出して、余計につらくなると思うんですよね
なのでもう少し時間がかかるのかな、と思っています。
もしかしたら、年齢的にそして生活に支障がある病気持ちなので
このままかも知れませんが。
ヤムヤムママさんのコメント読んで、私はも~ちゃん亡くして
もうすぐ1年7か月、まだ猶予はあるなとか思ったら
悲しいの我慢していると言うか、悲しみから抜けなくてはと思う気持ちが
少し減って、まだ悲しい、やっぱりまだまだ悲しいって感じられて…。
人に心を開けない人間なので、も~ちゃんが何も言わずに側にいてくれるだけで
満足できてた部分が多くて、今はほんと何もしていないと辛くなる一方です。
それなのに体調もいつも低空飛行で、気分転換が思うようにできず
こんな自分が情けなくて本当に嫌になります。
物理的にペット不可住宅に住んでいるので新しい子のお迎えは不可能。
(も~ちゃんは保護したので16年間飼ったけれど…)
仮に迎えられたとしても年齢的にその子より私の方が寿命がつきそうです💦
ツイッター見るのも辛くなる時が有って…あまり会話に参加できず。
ですからkiccaさんがブログに来てくださってお話しできるの有難いです。
またぐずぐず言ってしまごめんなさい。
愛らしいミルちゃんの姿に癒されました。
私も今日は久し振りに骨壺持ってベランダに出ましたよ。
歌姫さん
昨日歌姫さんのコメント拝見して、
今朝、歌姫さんを思い出していました。
私もね、ダメなんですよ、まだまだ悲しくて悲しくて
最近はあえて思い出さないようにしてるところがあります。
ペットロスから抜け出すのに9年かかった、
と書いてる方、2人見たことあります。
9年と見て、愕然としましたけど、年数は人それぞれなんだな~と思いました。
猫はもちろん可愛いですけど、新しい子が来たら、
余計にミルを想い出して悲しくなりそうで・・・
結局「ミルを忘れられない」んですよ。
思い切って迎えてしまえば、変わるのかも知れませんが、
なんだか、このままのような気がしています。
「ああ~、やっぱり無理だ、無理なんだな!」
と認めてしまえば気が楽になるんじゃないか、
とふと今朝思ったりしました。
骨壺に入った可愛い子をこれからも愛でましょう。