猫の血液検査の結果、肝臓の数値が3倍

12月2日(金)朝、採尿出来たので、ワクチン接種と血液検査の結果を聞きに、
病院に行ってきた。

(画像は帰宅後のミル)

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「まず尿検査は異常なし」

先生の言葉に、「じゃあ何が異常あったんですか?!」

と慌てる私に、尿の結果の説明。
尿比重 1.033 (正常値1.035以上)
0.002低いだけなので誤差程度とのこと。

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まず心配していた腎臓
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クレアチン   2.1  (正常値0.8~2.1)
尿素窒素(BUN)40 (正常値15~33)

IDEXX SDMA  11 (正常値0~14)
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クレアチニンはいつもと同じでギリギリ基準値。
だけどBUNが高いので、そろそろ来てると思っていいだろう、
とのこと。

今年からスタートしたSDMAは正常値。

急性腎不全には有用だけど、慢性腎臓病では相関性がない、
という獣医のブログを見たことを話すと、

「そんなことはない、それは間違った説明」

と言っていたけど、BUNが高いにSDMAが正常、
それこそが相関性がないということではないのか。

ただ、今すぐどうこうということではないので、現状維持する為にフードを替えた方がいいかなと説明を聞きながら考えてた。

が、、、、

 

「肝臓がね、正常値の3倍以上高いんだわ」

という先生の言葉で、そんなこともいっぺんに吹き飛んだ。

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肝臓
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アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)413 (正常値34~120)
アルカリフォスファターゼ(ALP)    33 (正常値13~119)
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3倍?・・・・・・・

「ただ、一緒に上がるALPが正常だから、それほどひどくはないんだけど3倍はダメ」

いつも「大丈夫」という先生の口から初めて「ダメ」という言葉が出て、
本当にダメなんだと思った。

「どうすると肝臓の数値が上がるんですか?」

「年もあるし、いろんなことで上がる」

いろんなことって何なん!

「フードは何をあげればいいんですか?腎臓の療法食ですか?」

と訊ねると、カロリーの低いものがいいそうで、今あげてるものを言うと、

「そのままでいいかも、シニア用のはカロリーが高くないだろうから」
とはっきりしない返事。

とりあえず一か月服薬することになった。
薬剤名は『ウルソ錠』100mgの1/4  を1錠/日

28日服用した後、効果があったか再検査。
会計の時に受付の人に私が訊ねたから薬剤名がわかったのだが、
肝臓のどの数値が高いかで薬も違うようで、ウルソは第一選択の薬なんだと教えられた。
こういうこと、こちらが訊く前に診察室で教えてもらいたいよね・・・・

「ウルソはどこの病院でも置いてあると思いますよ」

と言った受付の人の言葉が少し気になる。

 

あと血糖値も高い
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グルコース 222 (正常値74~150)
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血糖値って採血の時にストレスがかかると高くなる項目じゃなかったっけ?
あれ?白血病の数値だったっけ?・・・・・

それ以外の結果

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帰宅後気付いたが、血小板が低い。
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血小板概数 46 (正常値155~641)
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腎臓ばかり心配していた私は、この結果を聞いてかなりショックで、

「何がいけなかったんですか?少しでも早く気付くようにと血液検査だって受けてきたのに、足りなかったんですよね・・・・」

と言ったけど、先生は「年もあるから」と繰り返した。

「先生、猫は犬より長生きで20歳まで生きますよね?」と訊いたら、

「20歳まで生きない、たまにしかいない」

その言葉にミルとの生活ももう数年なんだと思ったら、涙が込み上げてきて、
もうちょっとで泣くところだった。

 

でも、先生は一生肝臓の薬を飲むわけではないと言った。
改善されれば薬を減らしていくと言った。

そしてミルはとても元気。

心臓もお腹の動きもいい。家の中を走りまわってると言ったら、
「それならOK!」と言って貰えた。

それが唯一の救い。

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でも鵜呑みにはしない。肝臓は沈黙の臓器と言うし。
一か月後の再検査の結果を持って、セカンドオピニオンとフードの相談をしに、
新しく罹ろうと思ってた病院を受診する。

もし今の病院と意見が違って、新しい病院の方が納得いく説明をしたら、
転院しようと思う。

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乳がん患者の私だから言えること。

【知識は武器】

術式から治療方法まで医師から標準治療の提示はされるが、全部自分で選択しなければいけなかった。
それに医師もいろいろな人がいて、暴言吐かれたのも一度ではない。

だから治療方法と医師を決めるだけの知識を身につけなくては。

と言うものの、自分のことと違って、(自分の時は泣きながら、恐怖でえずきながらネットで調べてたけど)
ミルのことを知ることの方がずっと怖いよ。

 

6 Comments

よう

3倍ってそりや肝臓値心配になるよね、普通。
でも一生飲む訳ではない、という言葉は安心材料ではあるよね。
只、納得のいく説明、安心出来る説明がないのが不安になるんだもんね。

セカンドオピニオン、賛成です。
納得出来る、もっと言うときちんと診ることの出来る(本当は当たり前のことなんだけど、これが出来る先生が意外と少ない)先生に出会えるまで、変えて行ってもいいと思うよ。
何も申し訳なくも恥ずかしくもないことだと思う。
だってミルちゃんの命が第一だから。

少し離れても近くに大都市があるんだから、良い先生必ずいると思います。
まずは、ミルちゃんが大事に至らず、数値が下がることを願ってます。苦しそうにしている訳ではないんだもんね?

キッカちゃん、心配だろうけど、ミルちゃんが元気になること祈ってます。
良い結果になりますように! 頑張れ!

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kicca

ようさん

そうなの、少し基準値から出てるくらいならまだしも
3倍はさすがにね。
でもこの薬、というか肝臓の薬は効果が出るとは限らないみたい。
ミルはいつも通り運動会もするし、ご飯もくれくれ言うし元気そのもの。
それが救いだけど、沈黙の臓器っていうくらいだから
ほんと検査して良かったよ~、みゅうちゃんも年頃になったら絶対検査はしてね!

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しまみけ

なんと伝えればいいか。
すごく不安で、怖い気持ちでいっぱいですよね。
新しい病院なら、新しい検査やら見解やらも備えてる可能性が高いですもんね!
納得できる答が見つかりますように。良い方向へと進みますように。

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kicca

しまみけちゃんのママさん

ご心配お掛けしました(*´Д`)飼い主もミルも元気です。
1ヵ月服薬して様子見なのが、じれったいですけど、
ミルにも頑張って飲んでもらいます。

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とろぽん

kiccaさん、こんばんは。
改めてお手紙を書きます。お好きな時に呼んでくだされば嬉しいです。

kiccaさんが心穏やかに過ごせます様に。

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kicca

とろぽんさん

こちらではおひさしぶりです~
飼い主、ミルが治ることを信じてるので大丈夫ですよ\(^o^)/
お手紙くださるの?待ってまーす!

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