また猫が茶色の胃液を吐いて動物病院へ;

私が朝起きると、母が「ミル、今日は朝ご飯沢山残したわ」と言った。
昨日まで残さず食べていたのに?・・・と胸騒ぎを覚えながら、自分の朝食を済ませてからミルの散歩へ。

散歩から帰って玄関ホールにミルを置いて、あれこれやっていると、ミルがまた茶色の胃液を吐いた!

色は前回より少し赤みはないが、血液が混じってることは見てわかる。
その時点で11時、午前の診察時間に間に合わないので、17時からの診察時間に行くことに。

 

病院へ行く前に母がミルに水を飲ませた。病院へ行く時間になりミルを連れて車に向かうと駐車場で今度は水を吐いた。(胃液混じりの薄黄色)

少し早く着いてしまい外で開くのを待つ。

体重2.25キロ。昨日2.3キロだったので50g減。
体温は平熱

この検温の時からすごく嫌がってて、その後点滴をすることになったが、激しく暴れ中止。少しだけ入ったとは言っていた。
今日水を飲んでいるか訊かれて、そういえば飲むところを見ていないと答えたので一応した点滴。なので別に無理にしなくてもいいでしょうとのこと。

その後注射。前回と同じ。

ミノファーゲン、ガスター、ビタミンB

前回ビタミンと聞いて、ひょっとして止血剤のトランサミン?と思い質問してみたら、本当にビタミンで、ビタミンBだった。

飲み薬について話がないので、ないのか訊いたら「じゃあ出しておきますね」ということで3日分。

これも前回と同じ。

ウルソ、ガスター

まだ治りきってなかったのかと訊くと、まだ不安定だったんでしょうねとのこと。
この年齢になると度々こういうことも起きるでしょう、と言われた。

それから気になってた2点について相談した。

■夕飯もウェットフードに変えたが問題ないか?

理想はドライフードだが、食べなければウェットにしてもいい。
小食で痩せた子は高齢でいざ病気が出た時に弱い、なのでウェットでも体重が増えれば結果としてはいい。

■アンチノールを与えたいが

あくまでもサプリメント。関節などの術後に出すことがあるが、医薬品ではないので劇的に効くことはない。
ミルがヨタヨタしているので与えたいと言ったら、関節が炎症を起こして痛がってるのではなく、筋肉量が落ちてなっているので効果があるかわからない。
サプリメントでも体質に合わないこともある(お腹を壊したりすることもある)

========

ウェットももちろん療法食を与えてはいるが、ドライが理想ならドライを出来れば与えたい。なので今は胃の不調もあるのでウェットでいいとして、調子が戻ったらjpスタイルの療法食を別の動物病院に注文しに行こうと思う。
(カナンのドライの療法食なんて、匂い嗅いでフンッだし・・・)

おやつ的なのも出ていたようだし。おやつだって療法食に越したことはない。

アンチノールについては、迷うところ。
予防的に与えるのもいいのかなとは思ってはいる。
とりあえず、「病院のコード」を聞いてきた。それを入力すると安くなる。

それより乳酸菌も与えたい!
以前便秘の時に買った乳酸菌は食物繊維が入ってるのでパス。
他にもないか探してみよう・・・・・


今日は震えていたのでフリースにくるんで膝の上。
もう足腰弱って車内でもじっとしているので、キャリーに入れる必要もなくなった。


吐くといけないから、いらないバスタオルを私の上から(笑)
服ももちろん吐かれてもいい恰好。

帰宅後水を飲む。一度吐く前に鳴くのと同じ鳴き方をしたので、吐くのかと思ったら違っていてホッとした。

その後うんち。色は黒くない。血液が混じって黒くなるのは次からかも。
夕飯は迷った。朝食の残りの匂いを嗅ぐだけで食べないから。
それでも新しいのを量を減らして与えてみると、ほぼ食べた。

前の動物病院で、下痢嘔吐の時は絶食させられていたが、今の病院は食べたがれば食べさせていいと言う。

飼い主としては、絶食はつらいので今の病院の対処法の方がいい。

もうほんと、私の寿命と引き換えに健康にしてあげれればいいのにと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA