4日(日曜日)の夜8時半頃、突然ミルが頭を震わせだした。
頭部だけだと思う。少し右に傾けていた。驚いた私は、
「ミルがおかしい!!!」と叫んだ。
その声を聞いて駆け付けた母。ミルを見てこう言った。
「耳が痒いんだわ、掻いてやりゃ~」
え・・・・・
いやいや、震え方が違うじゃん!!
痙攣じゃないの?!
確かに耳を掻こうと右足を耳に持っていこうとしている。でももう体が硬く、耳まで届かない。
「掻きたくても掻けんで、震えとるんだわ」
ええ・・・・
そんな震え方ではないと思うんだけど。
何か異変があるから気になって足をもっていこうとしてるんじゃないの?
もう診察は終わっている時間だし、かと言ってもし重大な症状だったらそんなことは言ってられない。
いつもの病院で診てもらえないなら、他や救急夜間病院に連れていかなきゃ!
と立って部屋をうろうろする私。
でもちょっと落ち着くんだ。
しばらくして震えが治まったので、寒いかも?とストーブをつけ寝かせ、ブランケットをかけてやって様子を見た。
ミルさん??
それは、左側に寝落ちしそうになってるんだよね??
にしても、その顔・・・・
目の焦点合ってる?
と正面に回ってみると、、、、
大丈夫そうだ・・・・
また震えださないかと、注意して見ていたけど、その後は一度も震えは出なかった。
今までに見たことない震え方だし、そんな寒いわけじゃないし、次回の受診の時に、一応話してみよう。
それにしても気が動転してたから仕方ないけど、ああいう時は動画を撮っておくと獣医に見てもらえるからいいよね。
ミルが不妊手術したのに、卵巣遺残で再び発情が来た時は動画で鳴いている声を録って観てもらった。
観るや否や、「発情だね」と言われ再手術。。。_| ̄|○
(最初に手術した病院とは別の病院でのこと)
↓ポチっと応援よろしくです↓
スポンサードリンク
お久しぶりです。ミルちゃん、元気そうで何よりです。
とかく老猫になると、いろいろとトラブルがありますよね。
首が傾いたり、一方向にくるくるしたりって、れっきとした病気の一つです。
「斜頸」って、うさぎにはよくある病気です。傾きが起きる原因がいろいろあって、投薬治療で完治する場合もあります。
単なる体調不良で一時的のものだったり、耳や脳に何らかの疾患があったり、老化が原因だったり、と治療の難しい場合もあります。
早期発見早期治療が大切です。気になったら早めに獣医さんに相談して、今後も注意して見てあげてください。
私事だけど、今年は一番懐いていた老猫を見送って、今は腎臓を悪くした子の毎日の病院通いの日々です。ちょっとした変化に気づいてケアしてあげることで、一日でも長く一緒に楽しく過ごせるものです。何かと大変でしょうけれど、こまめに様子を見てあげてね。
環姫さん
お久しぶりです^^
ミルは今年入って2月くらいから、どんどん老化が進んでるようなので、
多少の傾きや、同じところをまわるのも、年のせいだと諦めていました。
もちろん脳の障害を疑いはして、眼振がないか見たりしています。
斜頸という症状は知りませんでした。
少し調べたら心配になってしまって、2~3日中にも病院に行こうかと思います。
そろそろ血液検査した方がいいですし。
猫さんお見送りしたんですね。お悔み申し上げます。
そして介護で毎日通院なんですか;;
環姫さんお体壊しませんように、ご自愛ください。